毎年、11月下旬頃から行われる「深大寺そばまつり」ですが、第39回となる今年も開催が決定しました。
2020年11月21日～29日まで、秋の深大寺と蕎麦を楽しむお祭りが行われます。

今年は新型コロナウイルス対策として、「献上蕎麦振舞い」と「物産展」は行わないとのこと。
できる限り密を避けることができるよう、「蕎麦食べ歩き」をメインに開催します！

【昨年の献上蕎麦の様子↓】

【昨年の献上蕎麦↓】

蕎麦食べ歩きでは、限定200枚の「そば巡り絵馬」を300円で販売。
むさし野深大寺窯にて、11月21日10時から購入できますよ！

【昨年のそば巡り絵馬↓】

裏面に深大寺そば組合加盟店のスタンプ欄がデザインされていて、食事をすると押してもらえます。

絵馬には100円の割引券×5枚が付いており、深大寺そば組合加盟店の食事で使用できるので、とってもお得！
さらに、10店舗制覇で「特製そば猪口」（先着50名）、全店舗制覇で「特製とっくり」（先着20名）にプレゼント。
筆者も昨年参加したところ、3日間で10店舗制覇！「特製そば猪口」を手に入れました。
デザインは選べないそうですが、年が記載されているので記念になりますね。

「そんなに食べられないよ・・・」という方、ご安心ください。
絵馬を持っている方限定で、そばまつり期間中は（11月21日～29日）「少な目盛り500円」を注文できます。
少なめ盛りは店舗によっては「これで少なめ盛り・・・？」というお得なお蕎麦屋さんもありますが、基本的に3～4店舗周れるくらいの量が提供されていましたよ！

【青木屋 少なめ盛り】→モチモチコシのあるお蕎麦。

【調布市】深大寺にある蕎麦屋「青木屋」に行ってきました！深大寺らしさを感じることができる素敵なお蕎麦屋さんです。

【湧水 少なめ盛り】→行列ができる有名店。かおりを楽しめる蕎麦。

【雀のお宿 少なめ盛り】→店内の景色も素敵。甘味もおすすめ！

一言に深大寺そばといっても、色や太さも様々、そばつゆも店舗によって全く違うので楽しいです。
そばまつり時期は、深大寺の紅葉も見ごろ。
お散歩にもおすすめですよ。

蕎麦食べ歩きなんて珍しすぎるかもしれませんが、とっても楽しいので是非参加してみてはいかがでしょうか。

深大寺はこちら↓

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