フードコートはセルフサービス形式で、気軽に利用できる魅力がありますが、新型コロナウイルスが流行してからは少し不安・・・という方も多いと思います。
イトーヨーカドー国領店では、以前からこまめな消毒や、机・椅子を少なくする等の対策を行っていましたが、新しい生活様式に対応したフードコートに進化を遂げていました。

飛沫防止用のアクリルボード設置

以前のフードコートでは、4人用机に椅子を２つ設置する等で、密にならないように新型コロナウイルス対策を行っていました。
しかしその対策では、家族連れの方は利用しにくく、椅子を動かして使用している方も多く見られました。

現在のイトーヨーカドー国領店のフードコートでは、新にアクリルボードが設置されており、4人での利用でも飛沫リスクを防ぐことができます。

アクリルボードの高さは、飛沫を防ぐために十分な高さ。
ただ、透明のため圧迫感等はありません。

机は動かせないように、固定されていました。
感染症対策のために考えられた配置となっていますので、机や椅子を動かすこともマナー違反なのですね。

定期的な清掃、清潔な布巾が用意されています

イトーヨーカドー国領店のフードコートでは、新型コロナウイルス流行前から、定期的な清掃が行われており清潔です。
また、清潔な布巾が用意されているため、気になるところは自分で拭く事ができるのも安心に繋がりますよね。

フードコートエチケットを守りましょう
イトーヨーカドー国領店では、映像を用いて「新しい生活様式でのフードコートエチケット」の協力を呼び掛けています。
まず、勉強等で長時間の利用は控えること。
長時間の利用はそれだけで、感染リスクとなります。

フードコートを長時間利用することは、それだけで感染リスクが高まってしまう恐れがあるとのことで、長時間の利用は推奨されていないそうです。
また、十分な間隔を確保するために、席数は少なくなっています。
混雑時は譲り合う等のやさしさも、新しい生活様式では大切になりそうです。

新しい生活様式でも、フードコートエチケットを守って、安全に楽しく食事を楽しみましょう。

イトーヨーカドー国領店はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ