毎年3月3日、4日に行われる「深大寺だるま市」。
昨年2020年はコロナ禍での開催となり、人出も例年よりだいぶ少ない印象でした。

2021年となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の観点から、「お練り行列」の中止、一部規模の縮小をし執り行いうとのこと。
ただし、「だるま店」及び「だるま目入れ所」は例年通り開かれます。

今年は屋台が出るかはわかりませんが、境内、参道での食べ歩きは控えるように呼び掛け
ています。
また、マスク着用も必須となりました。

昨年のだるまの目入れは、例年では考えられないほど空いていて、少し寂しいものでした。
今年もこのままいけば緊急事態宣言下での開催となる恐れもあり、どうなるのか不安ですね。

深大寺だるま市では、限定の御朱印も頒布されます。
今年も紙のみの配布となります。

護摩祈願も例年とは少し異なる形で行われます。
筆者も厄除けで体験しましたが、密にならない・着席しない新しい形の祈願方法です。

詳細は深大寺HP

深大寺だるま市は屋外となりますが、場合によっては行列ができる場面も予想されます。
マスク着用の上、感染症対策にご協力をお願いします。

また、今度の状況により中止になる場合もありますので、事前にHPでご確認ください。
深大寺だるま市HP

深大寺はこちら↓

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