【調布市】カヌレ専門店「ル・カナール」へ行ってきました!手のひらサイズの小さいカヌレにはこだわりがたくさん詰まっていました!

深大寺にあるカヌレ専門店「ル・カナール」に行ってきました。
ワインの王国ボルドーで16世紀から作り続けられているカヌレ。
ワイン作りの、澱引きの工程で使われる卵白の相方、余った卵黄の使い道として修道院で考え出されたお菓子だったそう。

ル・カナールの外観

ル・カナールは週2回オープン。
野ヶ谷バス停の近くにある店舗は、駅から離れているにも関わらず、ファンがたくさんいるようです。

ル・カナールの外観

アトリエのオープン日は月の初めにHPやTwitterで公開されます。
カヌレの味も様々ありますが、オープン日が近づくと同じく公開されます。

ル・カナールの店内

店内に入るととてもいい香りが!
小さくてかわいいカヌレがたくさん並べられています。
筆者が訪れた時のカヌレは定番4種(バニラ、ショコラ、抹茶、アールグレイ)、シナモン、フランボワーズショコラの6種類。
1つ120円~130円とお手ごろ価格で、ついつい買いすぎてしまいました。

ル・カナールの放送

可愛らしい袋にカヌレを入れてくださいます。
結局選びきれず、全種類を購入してみましたよ!

ル・カナールのカヌレ

濃い褐色の見た目は、派手さはありませんが、とても艶々していておいしそうです。
さわり心地は硬めで、カリカリしている印象。

カヌレのサイズ感

カヌレのサイズは可愛らしい手のひらサイズ。
筆者が食べたことがあるカヌレの中でも小さ目に感じました。
2口くらいで食べられるサイズですね!

カヌレの中身

カヌレを割ってみると、個性が現れます。
味によって色が違うのがよくわかりますね。そして、詰まってます!

カヌレの味

カヌレは一口目はとてもカリっとしていて香ばしいのですが、2口目はしっとりとしていてバニラやアールグレイ等のフレーバーの甘さが口いっぱいに広がります。
カリカリとしっとりが融合していて、触感も楽しい焼き菓子でした。
筆者が今まで食べたことのあるカヌレよりもカラメルのカリっと感が強く、癖になってしまいそうです。
カヌレは冷凍も可能なようなので、買いすぎてしまっても慌てて食べることはありませんよ!
1つずつ紅茶やコーヒーとともにゆっくり味わいたいですね。

気になる営業日やフレーバーについてはル・カナールのHPをご覧ください。

ル・カナールはこちら↓


(ちゃぴん)

ちゃぴん

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