2020年2月3日（月）は節分。
節分といえば、豆まきや恵方巻等を食べるという日として定着していますね。
もともと節分は「季節を分ける日」という意味で、春夏秋冬が始まる前日のことを表す言葉というのはご存知でしょうか。

画像はイメージです

4回あった節分ですが、中でも冬から春になる「立春」は一年の区切りとして、新年を迎えるのと同じくらい大切なものとされていたので、現在は春の節分のみが残っていると言われています。
節分の豆まきは、元は中国から伝わったもの。季節の変わり目は邪気（鬼）が生じると言われていて、それを追い払う儀式として行わていた行事でした。
なんと、約1300年前には行わていた、古くから伝わる大切な行事なのです。

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お家で豆まきをされる方も多いかと思いますが、市内のお寺や神社では節分行事が行われます。
1年の境目として、日本古来から伝わる行事に参加されるのはいかがでしょうか。

＜深大寺節分会＞
片男波部屋力士による豆まき（午前11時30分頃、午後1時30分頃、3時30分頃）、護摩祈願、和太鼓の演奏や落語（予定）ほか
詳しくは深大寺のHPをご覧ください。

＜布田天神社節分祭＞
豆まき（午後0時30分～4時、30分間隔で計8回）、甘酒配布（約4000杯）
福豆（800円）購入で、福引に参加可（正午～午後4時）
節分祭

＜國領神社節分祭＞
節分祭（午後1時～）、福枡（1000円）、福豆（500円）の頒布（午後1時～5時）

深大寺はこちら↓

布田天神社はこちら↓

國領神社はこちら↓

（ちゃぴん）

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