【調布市】食レポ②♪台湾カフェ「宝珠庵」のコッペパンを食べてみました!おやつコッペ編。
皆さんは、国領駅から徒歩10分ほどのところにある「宝珠庵」をご存知でしょうか。
宝珠庵は、テイクアウト専門の「タピオカドリンク・台湾甜品・豆花の店」。
同店では、タピオカドリンクがオープン時からの人気メニューです。
しかし、2020年11月の新メニュー「コッペパン」が人気商品になりつつあるという情報をキャッチ!
先日、個性豊かなコッペパンを「号外ネット調布市・狛江市」の記事として掲載しましたが、読んでいただけたでしょうか?
今回はその第2弾として、「おやつコッペパン」を食べてみました!
筆者が購入したおやつコッペは、3種類!
宝珠庵のメニュー考案&調理担当者さんおすすめの「クリームチーズムースコッペ」、今流行りの「粒あんコッペ+削りバター(あんバタコッペ)」、そして個人的に食べてみたかった「さつまいもコッペ」です。
まず、食べてみたのは「クリームチーズムースコッペ」350円。
店員さん一押しカスタマイズである、いちごコンポートに変更(+150円)をしてみました!
いちごコンポートも、もちろん手作り。
いちごが、まるごと使われたコンポートは写真映え&クリームチーズムースとの相性も抜群です。
このクオリティのカスタムが+150円でできるのは、宝珠庵だけ!
また、メインの”クリームチーズムース”が絶品なんです。
クリームチーズの濃厚さはありつつも、くどさはありません。
ゴロゴロと果肉感のある、甘酸っぱいいちごコンポートと合わせることで、まるでケーキのような”リッチなコッペパン”に仕上がっています。
「クリームチーズムース」の味わいは、自家製ならでは。
ふわふわのコッペパンとも非常にマッチしていて美味しかったです。
次に食べたのは、「さつまいもコッペ」300円。
練乳クリーム追加(+100円)でカスタマイズしてみました!
こちらは自家製のさつまいも餡を使用したコッペパンです。
さつまいもというと、モソモソした食感をイメージされる方も多いかと思いますが、非常に滑らかな仕上がり。
あえてお芋の舌触りを少しだけ残しており、さつまいも本来の甘みを感じることができます。
アクセントにシナモンを使用していますが、苦手な方でも違和感がないくらい、ほんのりと香ります。
こちらもプロの料理人である、調理担当者さんの細かな拘りのひとつです。
もちろん、そのままでも十分美味しいさつまいもコッペ。
カスタマイズである「練乳ホイップ」を追加することで、練乳の甘みとミルクのコクが加わり、また違った魅力を発揮します♪
是非、お試しくださいね。
最後は「粒あんコッペ」250円。
こちらは、今流行りのあんバターコッペにすべく、+50円で「削りバター」を追加してみました!
あんバターと言えば、コッペパンに限らず食パンや、最近ではフランスパンにまでサンドされてしまう”人気者”。
宝珠庵のあんバターと他店との違いは、やはり”バターの形状”だと思います。
角切り状のバターがサンドされた「あんバターサンド」が主流ですが、宝珠庵のバターは”削りバター”。
削りバターが粒あんと口の中で良く溶け合うため、とても食べやすいです。
粒あんも小豆をたっぷり使用していますので、満足感が高い一品でした♪
どのコッペパンも、手作りならではのコスパの良さ、ボリュームに驚かされるばかり。
ここまで時間をかけて調理&拘りまくりのコッペパンは、宝珠庵でしか食べられないと思います。
皆さんも是非、食べてみてくださいね!
宝珠庵はこちら↓