【調布市】深大寺の臨時初詣バスは今年も実施・・・けれど、令和3年は分散初詣にご協力を!深大寺は2月14日までが初詣期間です♪

毎年、年末年始にはたくさんの方がお参りにいらっしゃる「深大寺」。
初詣はもちろん、蕎麦が有名なこともあり、年末には「年越し蕎麦」を求めて遠方からもたくさんの方が訪れる場所です。

年末年始には、たくさんの方が訪れる深大寺。

上記写真の蕎麦店が立ち並ぶエリアも、大晦日やお正月にはたくさんの人で賑わいます。
毎年、多くの方が訪れる深大寺では、京王電鉄による「深大寺の臨時初詣バス」が運行。

今年も2020年12月31日~2021年1月1日の22:40頃~2:00頃の間、約20分間隔で運行を予定しています。

<深大寺の初詣臨時バスについて>
2020年12月31日(木)~2021年1月1日(金・祝)にかけて、初詣臨時バスを22:40頃~2:00頃の間、約20分間隔で運行する予定です。

<区間>
①調布駅北口~深大寺
②つつじヶ丘駅北口~深大寺

 

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、分散初詣を呼び掛けています。

しかし、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、屋外といえども人が密集する状況には、不安の声も。
深大寺では、分散初詣の協力を早くから呼び掛けています。

令和3年は新型コロナウイルスの感染から参拝者の皆様を守るため、分散初詣をお願いいたします。
深大寺では、1月中はもとより、2月14日(旧暦1月3日)までを初詣期間とし、厄除元三大師がんざんだいしさまに1年間の無事息災と疫病悉除を不断にご祈祷申し上げます。

※境内立ち入りの際は、必ずマスクの着用をお願い致します。マスクを着用されていない場合、境内の立ち入りをお断りさせていただきますので、予めご了承ください。

詳細は、深大寺HP(初詣特設)をご覧ください。

深大寺も、大晦日は夜通し境内の開放、おみくじ等の対応は行っていますが、例年特に混雑する三が日や1月上旬の連休はなるべく避けたお参りを推奨しているようです。

深大寺では、三が日と1月上旬の連休が特に混雑します。

また、混雑のピーク時には警察による参拝ルートの規制が行われます。
こちらについても、混乱防止の為に前もって「深大寺HP」にて、規制内容をご覧の上お参りくださいね。

深大寺の信仰の中心である、「元三大師がんざんだいしさま」は厄除はもとより、平安の昔から疫病退散でも知られる実在の高僧です。
そのお心は、比叡山を開いた「伝教大師最澄でんぎょうだいしさいちょう」以来脈々と伝わる「慈悲心」そのものです。「慈悲」とは、「己おのれを忘れ、他たを利すこと」です。
お堂の前で皆さまが合掌されるお姿には、コロナ禍の終息を願うお気持ちが伝わってまいります。
祈りの力で疫病を終息させるには、大師さまと同じ「慈悲心」を私たちが発揮してゆくしかありません。それは、わがままに振る舞いがちになる自己を顧み、他人を思いやることです。まさにマスクも然りで、他人を守るために着けるという心を持つこと、そのお一人お一人の慈悲心が疫病を鎮めてゆくのです。(深大寺より、メッセージ)

コロナ禍の状況でも、深大寺の感染症対策は万全に行われていますが、初詣に訪れる方の安心・安全のためにも、私たちのマスク着用や分散初詣の協力が不可欠です。
筆者も毎年、大晦日から深大寺に初詣に伺っていましたが、今年は控える予定。
予定が許す方は、ご協力をお願いいます。

この記事を読んて下さった1人でも多くの方が、幸せな新年を迎えられますように!

深大寺はこちら↓

ちゃぴん

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