【調布市】幻想的な灯りが野川を彩る夏の風物詩!「第21回野川灯籠流し」参加申込受付中

調布の夏の風物詩として、毎年多くの市民が心待ちにしている「野川灯籠流し」が、今年も開催されます。第21回目を迎える今年は、8月19日(火)の夕方、幻想的な灯籠が野川の川面を流れ、美しい夏の夜を演出してくれます。現在、灯籠流しの事前申込を受け付けており、当日参加も可能です。

野川灯籠流しは、亡き人への感謝や想いを込めて、灯籠を川に流す伝統的な行事です。灯籠の優しい光が、川面をゆらゆらと揺れながら流れていく様子は、心を落ち着かせ、厳かな気持ちにさせてくれます。

灯籠は1基1,000円で、事前に申し込むか、当日会場で申し込むことで流すことができます。

開催日時: 2025年8月19日(火) 午後6時30分から
会場: 野川河川敷(御塔坂橋下流、中耕地橋から調布卸売センター付近)
アクセス:調布駅北口より調布市ミニバスに乗車し、「武蔵野市場」で下車。
または、調布駅北口から調布市ミニバスに乗り「御塔坂」で下車。

画像はイメージです

灯籠流しに参加するには、以下の2つの方法があります。

事前申込

受付締切:8月15日(金)まで
申込場所: 深大寺または西光寺へ申込書を持参。
申込書配布場所: 深大寺、西光寺、市役所8階・産業振興課、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」など。

当日申込

事前申込は不要です。
先着200基限定で、申込金は当日会場で支払います。
安全のため、灯籠を川に流す作業は係員が行います。

このイベントは、「野川灯籠流し実行委員会」が主催しており、調布市や調布市観光協会、深大寺などの団体が後援しています。
今年の夏は、野川のほとりで、幻想的な光を眺めながら、大切な人への想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

会場はこのあたり↓

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