【調布市】実篤記念館で観梅のつどいを開催。美しい梅の花と弦楽四重奏のコンサートを楽しみませんか。
実篤記念館では、2022年2月19日に観梅のつどいを開催します。
中庭に植えられている新しき村から贈られた3本の梅の木が、毎年2月中旬に美しい花を咲かせます。
その花を愛でながら、弦楽四重奏のコンサートを楽しめるイベントです。
【観梅のつどい】2月19日(土)の午後1時から実篤記念館で開催。新しき村から贈られた記念館中庭の3本の梅の花を愛でながら、弦楽四重奏のコンサートを楽しめます。参加者には開催中の展覧会のガイドシートも配布。申込方法など詳細はHPをご覧ください。https://t.co/yD3bKjR2Yk pic.twitter.com/04LR3WiMGS
— 武者小路実篤記念館公式 (@saneatukinenkan) January 20, 2022
「新しき村」とは、武者小路実篤が「誰もが平等に人間らしく生きられる社会」の実現を目指して作った共同体で、大正7(1918)年に宮崎県、昭和14(1939)年には埼玉にも開設されました。
梅の産地として有名な越生にほど近い埼玉の新しき村では、初期から梅が栽培されてきたようです。
弦楽四重奏は桐朋学園大学音楽学部学生が演奏し、入場料のみで参加可能です。
こちらのイベントは事前申込制、定員15名となります。
申し込みについては、実篤記念館HPをご覧ください。
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