【調布市】調布市郷土博物館では、2020年6月27日から企画展示が始まります。東京オリンピックに関する貴重な展示は必見です!
調布市郷土博物館では、2020年6月27日から9月13日まで企画展示「1964年東京オリンピックを振り返る~収蔵品を中心に~」が始まります。
オリンピックが東京にやってきたのは、今から56年前のこと。
当時の熱気を感じることができる貴重な展示は必見です!
【次回展示予告】6月27日(土)から9月13日(日)まで企画展「1964年東京オリンピックを振り返る~収蔵品を中心に~」を開催します。甲州街道が聖火リレー、マラソン、競歩のコースになり、調布市内も熱気に包まれた1964年東京オリンピックを収蔵品から振り返ります。#調布 pic.twitter.com/sUGnD1k7To
— 調布市郷土博物館【公式】 (@chofu_museum) June 5, 2020
調布市内では、甲州街道が聖火リレーやマラソン、競歩のコースになっていたため、当時の調布市は多くの市民が協力・歓迎ムードに溢れていたそうです。
今回の展示品も、市報やホームページを通じて市民の方々等から提供いただいた貴重なもの。
他ではなかなか見ることができません。
調布市郷土博物館では他にも様々な展示があります。
お庭には、こんなレトロな展示品も・・・
#調布市郷土博物館 の庭にある懐かしい丸型の郵便ポスト。正式には「郵便差出箱1号」と呼ばれる昭和24年(1969)から実用化された鉄製ポストです。日本初のポストは明治5年(1872)に登場。今と違って黒く塗った木箱型でした。#調布 #chofu #おうち時間で学ぼう #エア博物 pic.twitter.com/NMh2aerEgq
— 調布市郷土博物館【公式】 (@chofu_museum) June 12, 2020
以前のポストは黒く塗った木箱型だったそうですが、明治24年から上記のような丸形・赤いポストになったとのこと。
ポストが赤いのは、ポストの位置をわかりやすくするため、角を箱型から丸くしたのは通行の邪魔にならないようにするためだったのだそう。
郷土博物館の常設展では、調布市域の多摩川で使用されていた形状の屋形船の模型を展示しています。5分の1スケールで、稲城市の川船大工の方に特注で作ってもらいました。ぜひ見にいらしてくださいね。#エア博物館 #おうちミュージアム pic.twitter.com/0WibfQImFU
— 調布市郷土博物館【公式】 (@chofu_museum) June 11, 2020
他にも昔のことを知ることができる興味深い展示がありますので、是非行ってみてくださいね。
開館時間等は調布市郷土博物館のHPをご確認ください。
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