緊急事態宣言が発令された後も、狛江市では心身の健康維持の散歩等のために利用できるよう、一部を除き市立公園を通常通り開園しています。
公園は屋外施設ではありますが、大勢が集まったり、近くで会話したりすることで密集・密接状態となり、感染リスクが高まります。
狛江市では、新型コロナウイルス対策として、公園を利用する際は以下の協力を呼び掛けています。

画像はイメージです

・公園はすいた時間、場所を選んで利用してください。
・大人数での密集を避けて遊びましょう（密集を避ける）。
・会話をする場合は距離をとり、マスクを着けましょう（密接を避ける）。
・ジョギングは少人数で、距離をとるようにしてください。
・公園での宴会等の集まりは自粛をお願いします。
・せきエチケットや、手洗い・うがいを徹底してください。

【一部の公園の複合遊具等の使用禁止について】
新型コロナウイルス感染症対策のため、一定の規模の公園にある複合遊具、テーブル付ベンチの使用を禁止します。ご不便をおかけしますが、ご自身のため、大切な方に感染させないため、ご理解・ご協力をお願いいたします。https://t.co/yubvcjz6IY

— 狛江市環境政策課 (@komaekankyo) April 23, 2020

また、一定規模以上の公園については、緊急事態宣言発令後も「多数が集まる場所」「間近で会話等をする場所」という状況がみられ、問題となっています。
そこで、狛江市では一部公園の遊具とテーブル付きベンチの使用を禁止することを公表しました。

前原公園（とんぼ池公園）→遊具、テーブル付ベンチ
緑の丘児童遊園→遊具
西河原公園→テーブル付ベンチ
藤塚第三児童公園→複合遊具
谷戸橋南公園→テーブル付ベンチ

状況により、他の公園でも密接・密集が見られた場合には同様の措置を取る場合があるそうです。
詳しくは公園の利用について（狛江市）をご覧ください。
少し不便になりますが、感染拡大防止のため、ご協力をお願いします。

【調布市】新型コロナウイルス対策として、市立公園の遊具が順次使用禁止となるようです。

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